12月5日に、葛飾区医師会看護専門学校で特別講師として講義をしてきました。昨年に続き、看護師を目指す准看護師向けに、遺伝子に関するお話をしました。

実は、先日、遺伝カウンセリングの取材で、臨床遺伝専門医がこのようなことを言っていました。

「遺伝性疾患をもちながら地域で暮らす人にも遺伝カウンセリングのニーズがあるはず。地域の保健師や看護師にも遺伝子について学べる機会を提供したい」

そこで、看護師を目指す人たちにも、今後は遺伝子に関する知識が必要になってくるだろうということを念頭においた講義としました。昨年の内容にプラスして、遺伝カウンセリングの流れや精密医療(precision medicine、患者のゲノムや、がん細胞の遺伝子変異に合わせた治療などを指す言葉)、遺伝子治療をやや詳しく紹介しました。

もう少し笑いをどっかんどっかん取りたかったけど、少しでも記憶に残ればと思います。

  • 講義で参考にした図書